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東海道桑名宿(桑名市)

桑名市役所
東海道五十三次42番目の宿場町。徳川四天王の本多家のほか、各松平家の大名が藩主を務めた桑名藩の城下町であり、東海道の旅籠屋敷では宮宿に次ぐ2番目を誇る。愛知県熱田にある宮宿とは東海道唯一の海上路である七里の渡で結ばれ、伊勢国やお伊勢参りの玄関口となっていました。1667年に松平定重が建立した約7mの青銅の鳥居をはじめとした三重県の指定史跡でもある「七里の渡跡」や総鎮守杜である「春日神社」、「桑名城の城壁」、「蟠龍櫓」など、街並みの随所に当時が偲ばれる歴史散策の名所です。

おかげ参りや参勤交代、戊辰戦争など幕末の歴史の舞台としても名高い桑名。「通り井」の跡を示す石畳に刻まれた「井」の文字など、歴史を学んで訪れれば、うれしい発見や興味が尽きません。「歴史を語る公園」を散策しながら語り合うのも楽しいでしょう。

基本情報

住所 〒511-0011 三重県桑名市東船馬町(七里の渡跡)
ウェブサイト https://www.jinriki.info/kaidolist/tokaido/miya_kuwana/kuwanashuku/

動画リンク先

vimeo https://vimeo.com/440634606
YouTube https://youtu.be/PZEj09hra3U