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2018年06月10日

ESDスクール「三重のエネルギービジョン」を開講しました

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中部電力株式会社 環境・地域共生室 室長代理 石井和哉様を講師としてお招きし、6月のESD(持続可能な開発のための教育)スクールを開催しました。

一般参加者6名、学生参加者5名に「三重のエネルギービジョン」を公聴していただきました。

石油輸入の地政学的なリスクを初め、震災以降の原子力発電の安全性、再生可能エネルギーの課題など、非常にわかりやすい解説をいただきました。

そのような課題を解決するために、電力会社は、「安全性、安定供給、経済性、環境保全」の4つのバランスをとることが大切であり、「ガバナンス」「リスクマネジメント」「リスクコミュニケーション」の強化に努めることで、そのバランスを保つことが出来るといいます。

また「地球温暖化対策計画」が閣議決定され、家庭から排出されるCO2を4割削減する目標が掲げられました。
家庭での使用電気量の前年度比が可視化出来る「カテエネ」というWEBページを開設し、電気量の節約に伴ってポイントを給付するシステム運営を開始しました。このシステムは、各家庭での節約意識が環境改善に向かう効果をもたらしているそうです。

このように、電力会社と家庭が、信頼し合う関係を気づき、ともに環境問題改善にむけた取り組みを行っていく必要があるとお話しされました。


【講演内容ダイジェスト版】
前編
後編