エクスペリエンス三重県応援団

日本中の全ての幸は、
国内最大のパワースポット、
三重に集まっています。

“人の幸”

伊勢は人が行き交う地。
人との出逢いから
多くの事を学び、知ろう。
伝統と文化の集まるこの地から、
本物を届けます。

“海の幸、大地の幸”

南北に細長く、南北で自然環境が
大きく異なります。
多彩な風土のもと、太陽を浴びた
自然からの恵が豊富です。

“自然の幸”

自然探索をしたり、
古くからの地域の良さを
時間をかけて深く感じて欲しい。
何気ない魅力の再発見です。

「本物の幸」を見つける一歩を踏み出そう。

特集

ピックアップ

醸造家の想いがつくり出す
長期熟成の深い味わい

昔ながらの伝統を守る 希少な醸造所   愛知県、三重県、岐阜県の東海3県でのみ生産されている、豆味噌という味噌があります。赤みがかった焦げ茶色で、深い旨味の中に少し苦味と酸味があるのが特徴です。一般的な味噌が米…

たった二人の職人が切り拓く、鈴鹿墨の未来

1300年以上の歴史 日本が誇る伝統工芸品   鈴鹿墨の歴史は古く、西暦680年ごろの縁歴年間が発祥と言われています。そこから1300年以上鈴鹿市の白子町で歴史が紡がれてきました。江戸時代には寺子屋の発展ととも…

着物の歴史を支えてきた熟練の職人技

鈴鹿の地に伝わる伝統工芸 伊勢型紙   鈴鹿市の白子に千年以上の歴史を誇る伝統工芸があります。伊勢型紙、という着物や浴衣の染色に使う型紙です。柿渋を用いて和紙を貼り合わせた紙に、細かい刃先の彫刻刀で模様をていね…

大正時代から100余年
日本の未来を担う養蜂場

  シンプルだからこそ難しい。 伝統技術がつくり出す高品質   松阪市松ヶ島町に本社を構える水谷養蜂場は、大正元年に創業した歴史の深い蜂蜜の会社です。 創業者の水谷松治郎が3箱のミツバチを譲り受け、そ…

40年間の研究の果てに。
世界で唯一無二のエスカルゴ養殖。

松阪市曲町の鉄工所の奥に、ひとつのエスカルゴ研究所があります。たった一人で40年間研究を続ける高瀬俊英さん。世界でも類を見ないエスカルゴ養殖を可能にした軌跡を取材しました。   困難を乗り越え、 エスカルゴ研究…

松阪もめんを次の世代へ
伝承を使命とする作家たち

江戸時代に大流行した粋な着物   松阪もめんは、江戸時代から続く松阪の名産品です。天然藍の先染め糸をつかい、濃淡で縞柄を表した「松阪縞」が特徴。日本人の肌の色によく映え、老若男女どなたにでも合わせられる、と少し…

原石を磨いて日本を元気に
地域商社が描く新しい未来

  ネーブルジャパンは松阪市の有志が出資、創設した地域商社です。松阪市内にある魅力的な技術や商品を発掘し、広める活動を行っています。 豪商の街として栄えた松阪の人々は商売に対する意欲が高く、そこに活気のあるイノ…

人情味あふれる豪商が支えた城下町、松阪を歩く

  三重県の中部に位置する街、松阪。 江戸時代から商人の街として栄え、由緒ある歴史と文化が根付く豊かな町です。   今回は松阪の歴史と文化を感じられる名所をご紹介します。   豪商のまち松阪…

江戸から令和に続く職人芸 優雅で心地よい日永うちわ

江戸時代から愛される逸品 三重県の伝統工芸品のひとつ、日永うちわ。 東海道五十三次の43番目の宿場である四日市で、伊勢神宮参拝客のお土産として約300年前から親しまれています。 軽くて持ち運びやすく、腐らないうちわは、旅…

誠実さが愛される秘訣、 天然由来の優しい石鹸

材料はたった2つ。こだわり抜かれた石鹸の魅力 四日市市に工場を構える暁石鹸は、大正11年から続く石鹸メーカー。 「お客様に安心してつかっていただけるもの」を合言葉に、天然由来の原料と手作りの製法で、赤ちゃんでもつかえる石…

昭和から続く伝統製法 愛され続ける大矢知麺の魅力

  四日市の大矢知地区は、日本有数の麺作りの地として有名です。 こしの強さとなめらかさが特徴の麺は、家族の団欒や手土産など多くの場面で愛されています。 今回はそんな大矢知麺の魅力をお届けします。   …

空気以外なんでも削ります | 中村製作所(四日市市)

  チャレンジ精神を示す合言葉「空気以外なんでも削ります」 四日市市で、工作機械部品の加工を請け負う、中村製作所。 この会社が掲げる合言葉は、先代である山添勝美氏より受け継がれるチャレンジ精神を表しています。 …

陶芸家の集まる村で、使い心地を追求する作陶家 | 真山窯(菰野町)

  菰野町には、陶芸家達が集まる村がある。 三重県三重郡菰野町にある陶芸村では、名前のとおり一軒一軒が独立した陶芸家が集まる場所です。それぞれの作陶家の作業風景や工程、作品を見ることができ、また交流を持つことが…

時代に合わせた工夫を重ね、伝統製法を守り続ける | 豆腐田楽 田楽座わかや(伊賀市)

伝統製法を守りつづける豆腐田楽 古くから続く伝統的なお店が多く、観光地としても人気の伊賀市。 2月は全4回で伊賀市の魅力を紹介します。 創業200年、伝統を守りながら今を生きる豆腐田楽 古くから芸能文化が栄えていた伊賀市…

伊賀の地で創業400年 人々の笑顔を守りつづける和菓子店 | 桔梗屋織居(伊賀市)

創業400年 人々の笑顔を守りつづける和菓子店 京都・奈良などの都に近く、古来より交通の要所として栄えた伊賀市。 現在では、歴史ある町並みとお店、現代的な施設が共存する人気の観光スポットとなっています。 今回は、そんな伊…

煌びやかな金色の上絵が、どんな料理にもマッチする | 光風窯

  オリジナリティ溢れる、上品な金色の豪華な器の数々 光風窯と言えば、唯一無二ともいえる金色の上絵。 陶芸と聞くと、渋い骨董を想像されるかと思いますが、光風窯の象徴である金色の上絵は華やかなデザインで器が一つあ…

海の青を湛えた、美しくも優しい器の数々 | 天水窯

  天水窯の代名詞といえる印象的なブルー 学生の頃、いろんな海でサーフィンをしていた稲垣竜一氏。海にもいろんな表情があり、これを萬古で表現したと学生の頃より考えていました。 波のように揺らぐ「うみのいろ」。炎に…

萬古不易 | 萬古焼作家「清水醉月」

  初代清水醉月氏が木型を使い急須づくりを始めたことから、醉月陶苑が始まりました。 現在は三代目清水醉月氏、そして2人の息子、潤氏と潮氏の3名の作陶家がおり、今も変わらず急須作りが柱となっています。皆幼少期から…

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